こんにはラキアです。
今回のブログは、
- 卓上加湿器買ったけど効果ないなー
- ウイルス対策大丈夫かなー
- いい加湿器は高いしなー
- 加湿器のカビが怖いなー
- メンテナンスめんどくさいなー
こういった同じ悩みをあるアイテムの裏技で解決出来たので紹介したいと思います。
結論から言うと、それは「電気ポットのフタを開ける！」ですｗ。
新型コロナウイルスの蔓延に伴い、湿度と温度管理には、今までよりも細心の注意を皆さん意識していると思います。
僕も同じように職場（２０帖位の広さ）でのウイルス対策として、ウイルスの弱体化と言われている気温22度 湿度５０％以上を達成しようと、超音波型、ハイブリッド型、スチーム型など加湿器を購入してみたものの
！？まったく湿度が上がらない・・・
タオルを水で濡らし干してみたり、霧吹きで直接噴霧してみたり、水モップで床を濡らしてみたりいろいろやって見て、たとえ効果があっても手間も考えると続けることが無理だと思いました。
ちなみに霧吹きは結構効果がありましたが、書類に水がかかりウネウネになり職場のスタッフからクレームがきました・・・。
そんな中、以前テレビでm-floのLISAさんが、「電気ポッドのフタを開けるのが一番いい！」と言っていたことを思い出し、藁にもすがる思いでやってみました。すると、
おっ！簡単で湿度がめちゃくちゃ上がるぞ！
喉を大切にしているアーティストが言うだけあり、目から鱗でした。
さらにうれしい副産物もあり、悩みであった
「効果がないなー」 → 効果抜群！
「ウイルス対策大丈夫かなー」 → 湿度５０％クリア
※気を抜くと６０％を超えてしまうのでその際はポットの設定温度を下げて下さいね。
「カビが怖いなー」 → スチーム式同様カビの心配がない！
「メンテナンスめんどくさいなー」 → ほぼノーメンテ、洗う時も入口が大きいので洗いやすい！
ポット本来の使用方法とは違うので、故障時の保障などは厳しいかもしれないので自己責任になりますが、安いものだと5,000円程度で買えるので、30,000円を超えるような高性能加湿器と違い、シーズンごとの使い捨て感覚ならで考えて頂ければと思います。
邪道中の邪道な対策かもしれませんが、効果のない湿度対策を続け、風邪をひくよりは個人的にはおすすめです！
僕の職場（20帖）で2個の電気ポッドを使用しているので、目安としては10帖で1ポット位だと思います。
「やってみてもいいなぁ」と思った方は、だまされたと思って実行して見て下さい。
乾燥している日はすごい勢いでポットのお湯が減りますので、くれぐれも空焚きには注意して下さいね。あと、ホコリがどうしても入ってしまうと思うので、飲料用とは分けて専用で使うのをおすすめします。補充は、2リットルのペットボトルや100円ショップにあるウォーターサーバーに水を入れて横においておけば補充も楽に出来ますよ。おすすめです！
では、良いオープンポットライフをｗ
