こんにちは、ラキアです。
突然ですが、ポインセチアをお歳暮で頂きました。
ポインセチアの育成温度に注意!
間違いの始まり
取引業者さんから、買えばなかなか高そうなポインセチアを頂いたのですが、頂いた際にスタッフから「冬の花なので暖房のない寒い部屋にしまっておきました。」と。
花に詳しくない僕は、クリスマスイメージが強い花なので、「寒い環境じゃないとダメなんだなぁ」と、なんの疑問も持たずに報告を受け2~3日程経過。
せっかくなので、花に水をあげようと何気なくポインセチアの育て方をネットで調べると、メキシコ原産で、寒さに弱く20℃~30℃の気温が必要と書いてあるではありませんか!
幸いにもまだ枯れてはなく、慌てて暖かい部屋へ移動したのですが、陽気なメキシカンを寒い部屋に放置してしまったという大失態。
5℃以下にすると枯れてしまうらしいのですが、夜は5℃を下回って凍えていたに違いありません。
思い込みは怖いですね・・。
ちなみに水は、土が乾いて湿り気が無くなったときに控えめに水やりをすれば良いらしく、メキシコ原産らしい生体でした。
イメージに惑わされるな
夏のイメージが強いうなぎの旬は、実は秋から冬だったり、夏野菜代表のトマトの旬も秋冬だったりとイメージに惑わされている場合が結構あります。
クリスマスイメージで寒い冬を好むであろうというポインセチアへの先入観、仕事においても「イメージで決めつけていることが結構あるかもしれないなぁ」と反省させられる出来事でした。
ご購読ありがとうございました。
ラキアブログでは、今回の記事以外にも様々なおすすめ情報、レビューなどを記事にしています。興味を持っていただいた方は是非見てやって下さい!
では!