僕が「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」をおすすめする10個の理由

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こんにちは、ラキアです。

突然ですが、久々にゲームにどハマりしました!

そのゲームは、ニンテンドースイッチのソフト「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」です。
ファミコン世代の僕は、ディスクシステムで「ゼルダの伝説」をプレイした経験があり、当時は、ネットでの攻略検索なども出来ずに、ますみ君とししちゃん(宍戸君)という友達と情報交換をしながら何とかクリアまで楽しんだという思いでがあります。
しかし、そのあと続編の「リンクの冒険」という激ムズアクションゲームで挫折し、ゼルダの伝説からはかなりの歳月距離を置いていました。

そんな僕が、久々のゼルダの伝説にどハマりしたので、その魅力を紹介したいと思います。

僕が「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」をおすすめする10個の理由

理由1 見える所どこにでもいけるオープンワールド

オープンワールドは、簡単に言うと、「広大なフィールドを、自由自在に動き回って遊べるゲーム」です。正確な定義は、攻略手順も定められていないことも条件らしいのですが、よほどの手練れ以外は、順を追って強化しながらクリアを目指す方が、楽しめると思います。

この、オープンワールドというゲームを初めてプレイしたのが「ブレスオブザワイルド」なのですが、とにかく「マップが広い!」ゲームスタート当初は、所詮背景だろうと思っていた山にも登ることとなり、またそれが楽しい。
序盤では、頑張りゲージというものが強化されていないので登れない山、渡れない川も、祠(ほこら)やストーリー、アイテムで強化していくことで制覇することが出来るようになる達成感、最高です。
RPGのレベルアップで強い敵を倒す成長も良いのですが、それとは別に、広大なフィールドが自分のものになっていく感覚は、オープンワールド特有の快感だと思います。
僕は、趣味で登山もするのですが、この感覚は、登山で頂上を制覇する感覚に似ています。
ストーリー攻略をほったらかしにしてしまうほど、自由に動き回り、動物狩りをしたり、食料を確保したり、虫を取ったりするだけも楽しめるという、まさに「theオープンワールド」時間がいくらあっても足りません!

理由2 一人で出来るから安心

最近は「MMO」と呼ばれる、大人数が同じサーバーにログインして遊ぶゲームが流行りですが、僕のように、人見知り、気を使う、迷惑を掛けたくない、交流も苦手という種族には、「MMO」はちょっと厳しいというのが正直なところです。
そんな中、「ブレスオブザワイルド」は、1人完結型なので、誰にも迷惑を掛けることもなく自由にゲームを満喫することが出来ます。
アイテムの独り占め、強い敵から逃げる、遠くからちまちま爆弾や弓矢で攻撃など、安心して自分のプレースタイルを貫けます!
裏技、バグ技だって気兼ねなくやって楽しんじゃいましょう!
ズルしても炎上しないというこの安心感は、現代社会において貴重で、重要な要素だと思います。

理由3 動きがなめらかでストレスがない

今のゲームでは当たり前なのかもしれませんが、ゲーム特有のカクカク感、不自然な動きというものが、全く無く、思いのままにリンクがヌルヌルと動いてくれます。
歩く、走る、泳ぐ、よじ登るはもちろん、戦闘時の動き、バク転までもがスムーズです。
ゲームが上手な人は、ある程度どんなゲームキャラクターも思いのままに動かせるかもしれませんが、僕のようにあまり上手ではないプレーヤーも、まるで上手になったかと勘違いしてしまうほどなめらかに動いてくれます。
操作自体も複雑ではないので、初心者でも安心して敵から逃げて楽しめます。

理由4 キャラクターの絵が個性的で良い

主人公のリンクや、英傑と呼ばれるキャラクターそれぞれのの何とも言えない表情だけでも魅力がいっぱいなのですが、僕的には、敵キャラがかわいくて仕方ありません。
敵キャラにも、生活感があり、イノシシを狩っていたり、食事をしたり、寝ていたりと、愛嬌があるのですが、何よりも丁度良く頭が悪いんですw
味方に攻撃してしまったり、自爆して燃えてしまったり、崖から落ちたりと、とにかく笑わせてくれます。
違った形で出会えていれば、仲良くなりたいくらい魅力いっぱいの敵キャラもブレスオブザワイルドの重要な魅力の1つです。

理由5 ストーリーが感動的で楽しい

簡単に言うと、100年前に負けてしまった敵への100年越しのリベンジというストーリーなのですが、それに英傑キャラクター一人一人の苦悩や、嫉妬、愛情、友情、成長など細かい心理描写が加わることで、自然と感情移入してしまいどっぷりと沼にハマっていってしまいます。
オープンワールドは、ストーリーの攻略手順も決められてない自由なゲームという説明をしましたが、順不同であったとしても明らかになっていく記憶という要素が、「もっと記憶を取り戻したい」、「そうなった理由を知りたい」という気持ちにさせてくれることで、攻略欲求を生み出してくれます。
製作者の術中にまんまとハマるのも悪くないと感じますよ。

理由6 謎解きの難易度が絶妙で楽しい

ブレスオブザワイルドには、祠(ほこら)が120個あり、その攻略のほとんどが謎解きになっています。
剣やハンマー、弓などの武器を使ったり、火、水、氷などを駆使して謎解きしていくのですが、まずは自分で何にも頼らずやって見て、どうしても分からない場合は、攻略サイトや攻略動画を見て攻略するというやり方を僕はやっていました。
家族と一緒に悩んでみたり、操作テクニックがなくて何度もやり直したりはしましたが、それぞれ絶妙な難易度で、攻略サイトを見たとしても謎解きの楽しさは半減することなく楽しむことが出来ました。
難しすぎてもダメで、簡単すぎてもつまらない。
絶妙な謎解きさじ加減も魅力の一つです。

理由7 音楽や効果音が心地よい

主人公のリンクは、一切言葉を発しないのですが、苦しい時の息使い、ゲームオーバーの時の悲鳴なども愛嬌があります。
「ゼルダの伝説」伝統のアイテム入手の効果音や、岩ロックなど特定の敵キャラの時の音楽などは、思わず口ずさんでしまうほどで、ゲームの楽しさを倍増させてくれます。
町中のNPC(ノンプレーヤーキャラクター)も、言葉は発しないのですが表現が豊かで、「わぁ~」「おぉ」「あぁ」だけで感情を表現してくれます。
それだけでなく、朝には鳥の鳴き声、焚火のパチパチという音など、細かい効果音がしっかりと作られており、臨場感を演出してくれていますので、ゲーム製作者ってすごいなーと尊敬の気持ちが生まれてしまいます。
本当にありがとうございます。

理由8 寄り道要素・やりこみ要素が満載

ストーリーの本筋にはあまり影響しない様なクエストも沢山あり、退屈させません。
コログの実を900個集めたり(冒険に活用出来るのは441個までですが)、強敵を討伐することで「討伐の証」がもらえたり、最強の武器を集めたり、マップに地名を表示させたりとやりこみ要素も満載で、ラスボスを倒してからもまだまだゲームを楽しむことが出来ます。

やりこめばやりこむほど、ゲームソフトのコスパが良くなりますよね。
僕は500時間くらいは楽しんでいるので、追加コンテンツ分を計算しても1時間18円程度で遊べていたことになり最高のコスパゲームになっていますw

理由9 追加コンテンツ エキスパンションパスが素晴らしい。

追加コンテンツとして、エキスパンションパスというものがあり、税込2,547円という価格で、マスターソードを強化する試練だったり、シーカーアイテムを強化出来たり、特別な装備がもらえたりマスターバイクというバイクに乗れたりします。
それぞれに、試練があり、ただの課金でのアイテム入手というわけではなく、コンテンツを楽しんだ結果でアイテムの強化ができたりする内容となっているので、2,547円は、安いと思います。
追加コンテンツで出来る「マスターモード」は、敵が強く強化されているバージョンなのですが、これをプレイすることで、2周目のプレイも楽しく出来るようになります。
僕は2周ですが、マニアの間では、5周以上している方はザラにいる様です。
コスパ良いですね!

理由10 裏技・バグ技が豊富で楽しい

これは、YouTubeなどで検索すると沢山出てくるのですが、裏技やバグ技が発売から数年たった今でも新しい発見が出てくるなど、かなり豊富にあります。
チート的なバグ技も沢山あり、2周目以降に効果的に取り入れながら優位にゲームを進ていくのがおすすめで、「初回あんなに大変だったのが、こんなに簡単に・・。」というのもまた楽しめます。
通常、バグ技などは発見後に、運営で修正をかけたりするらしいのですが、ブレワイに関しては、修正がされていないので、運営側もバグ技も含めてゲームを楽しんで欲しいという考えなのではないかな?と感じます。
あくまでバグなので、自己責任でのプレイとなりますが、幸いにも僕はデータが飛んでしまう様な事故は起こしてません。

まとめ

以上、長々と「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」の魅力を紹介させて頂きましたが、とにかくやって頂くことが1番だと思います。
続編の発売も発表されているので、まだプレイしていない方は、是非プレイして見て下さい。。あの興奮と感動を初見でプレイ出来るなんてうらやましいです。

長文ありがとうございました。

 

ご購読ありがとうございました。
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では!

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