こんにちは、ラキアです。
皆さんは、サンタクロースからのプレゼントは何歳までもらえていましたか?
僕は、4人兄弟の3番目だったこともあり、小学校低学年までしかもらえませんでした。
金色のキングギドラが火花を出すチョロQみたいなやつをもらい、ファミコン全盛期だった時代に、何とも言えない感情になったことを鮮明に覚えています。
姉や兄からサンタさんの正体を知りたくもないのに教えられ、正体が分かっている状態だったとはいえ、あまりにシュールなプレゼントだったことが、今となっては逆に良い思い出となっています。
そんな僕が、サンタクロースはいつまで来るべきか?の持論を皆さんに熱く語りたいと思います。
サンタクロースは、中3までくるべきだ!
サンタさんは愛情のバロメーター
サンタさんの正体については、現在、小学校低学年や保育園児、幼稚園児でもインターネットやスマホを使いこなし直接的でなくてもなんとなく真実にたどり着く機会が、昔よりも多くなっています。
真実を知った子供に対して、サンタさんをやめるのか?サンタさん分を盛ったプレゼントを買ってあげるか?サンタさんを続けるか?と考える親御さんがいると思いますが、そんな方には迷わず「サンタさんの継続」をおすすめします。
なぜ「サンタさんの継続」を勧めるかというと、サンタさんこそが「親の愛情のバロメーター」だと子供は無意識に考えるからです。
もちろんプレゼントの金額による、喜びの強弱があることは否定しません。
しかし、それよりも、「サンタさんが来てくれているという事実」の方が、プレゼント金額よりもはるかに大切なのです。
だって、「良い子」にはサンタが来て、「悪い子」にはサンタは来ないという言い伝えですからね。
真実にたどり着いてからが大切
サンタさんの正体を知らないうちは、子供の感謝は当然「サンタクロース」に向けられます。
真実を知ってからの感謝は「サンタさんの正体」に向けられます。
感謝と同時に、サンタさんにとって、自分が「良い子」だったのか?「悪い子」だったのか?が分かりますよね。
それにより、安心する子供が沢山いると思います。
逆に、サンタさんが来なかった場合は、サンタさんにとって自分は、「悪い子」であったと考えるのは自然ですよね。
中学生になると、電車料金も大人と同じになるなど、少しずつ大人扱いが増えてくるのですが、サンタさんからのプレゼントに関しては、「中3までの継続」を強く支持します。
いわゆる「思春期」「リアル中二病」の時期なのですが、その多感な時期こそ「愛情」を感じさせることと、「良い子」であるというジャッジが必要だと思います。
普段の生活で、褒めてあげたり、感謝したりされたりというのは、照れもあり中々出来ないものですからね、それを「サンタさん」という第3者を活用することで、自然に出来るという大きなメリットとなります。
まとめ
サンタさんについて持論を紹介致しましたが、サンタさんというツールを上手に活用して、普段出来ない「親子の愛情確認」をしましょう!というのが私の言いたいことです。
僕は、サンタさんがあまり来なかった分、出来るだけ「サンタさん」であり続けたいと思っています。
ショボすぎて直接クレームをもらったりもしますが、それでも良いと思っていますw
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