【初心者必見】自宅筋トレに必要なものはたった2つだけで大丈夫!

スポーツ

こんちはラキアです。

突然ですが、僕はスポーツマンです。

スポーツ関連の仕事を20年続けているので、ありとあらゆるスポーツを経験しています。
フルマラソン、登山、サッカー、フットサル、サーフィン、スキー、スノーボード、スケボー、アイスホッケー、ちょっとゴルフなどなど、部活でやっていたサッカー以外はすべて初心者からスタートしています。そんな僕が、筋トレ初心者が自宅筋トレを始めるときに必要なものを紹介します。

皆さんは、筋トレを始めるにあたって、まずこんな悩みを持つのではないでしょうか?

「筋トレしたいけど何を買えばいいのかな?」

「筋トレしたいけどお金掛けたくないなぁ」

「ジムに行くのはは、ハードルたかいなぁ」

「何をしたらいいのかなあ」

そんな疑問を解決します。

【初心者必見】自宅筋トレに必要なものはたった2つだけで大丈夫!

結論から言うとそれは、アジャスタブルダンベルとアジャスタブルベンチの2つです。

アジャスタブル(可変式)ダンベル

まずは、アジャスタブルダンベルです。このアジャスタブルというのが重要で、筋トレの基本は「過負荷の原理」という、日常以上の負荷を体に与えることで筋肉は肥大していくという原理です。
筋肥大を目的とするなら10回前後で限界になる重量を設定する必要があります。
このアジャスタブルダンベルで重量を調整することが効率よく筋肥大するには絶対不可欠になります。そこそこ重い重量は何回上げても筋持久力がつくだけで肥大はしないのです。
重量は、片方40キロで2個セットで80キロのものを選びます。
この重量であれば安いもので2万円台~あります。
「40キロなんて無理だよー・・。」と最初は思うのですが、20キロ程度だと早い人で1ヶ月程で物足りなくなる重さになってしまい、別のダンベルを購入しなければならなくなります。

これでやるトレーニングは、

胸・・・ダンベルフライ10回3セット
足とお尻・・・ダンベルスクワット 10回3セット
背中、全身・・・ダンベルデッドリフト 10回3セット

の3つだけです。

1セット終了あたり休憩時間は1分程で、2セットと3セットは、7回から8回程度で限界がくる重量設定がベストです。
1日ですべてをやるのではなく、今日は胸の日でフライ、翌日は下半身でスクワット、その次はデッドリフトで全身、1日オフの日を挟んでまた胸の日にもどる、を繰り返していくのがおすすめです。

この程度であれば1日当たりの筋トレ時間は準備撤収含めて20分~30分で終われます。
この短さが継続の秘訣です!

アジャスタブルベンチ

次に、アジャスタブルベンチです。
初心者は、値段で思わずフラットベンチを購入しがちなのですが、継続するなら断然アジャスタブルベンチをおすすめします。
大胸筋は、上部、中部、下部と分かれており、その部位をピンポイントで肥大させるにはベンチを上下に角度調整する必要があります。インクラインベンチなんて言い方もします。
角度をつけることで今後、肩のトレーニングなども効率的に行えるようになります。肩の三角筋も前部、中部、後部に分かれています。
上級者は、狙った部位をピンポイントで筋肥大させるようにトレーニングします。
値段は、1万円前後で購入することが出来ますので、ダンベルと合わせても5万円でおつりが来ます。

普段は、細めの椅子として使って下さいw意外と快適です。

まとめ

筋トレは、調べれば調べるほどいろいろな方法があり、初心者はどれをやってよいのか分からなくなってしまいます。ジムに行くより安い出費からスタートして、本格的に取り組みたくなってからジムへ行くことをおすすめします。
最後に、参考になる筋トレ動画を紹介しますので、頑張って筋トレライフを楽しみましょう。

おすすめ筋トレ動画

山本義徳先生の筋トレ動画は、神動画ばかりなので、モチベーションアップのためにもチェックして見て下さい。エンタメとしても結構楽しめますよ!

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